11月25日(金)、26日(土)に高知県で開催された「世界津波の日」高校生サミットin黒潮に2年生3名が参加しました。
このサミットは、昨年、国連で制定された「世界津波の日」(11月5日)の事業の1つとして初めて開催された青少年による国際会議で、会場の黒潮町には、インドネシア、アメリカ、チリ、ポルトガル、中国等29カ国からの高校生約250名と、国内からの高校生約160名が集まりました。地震津波の脅威や防災の知見を伝え、将来地震津波の影響を最小化するリーダーを育成することを目的に、2日間にわたる分科会やフィールドワークなどをとおして防災について学習しました。本校からは「課題研究」で津波への対策について研究する3名が参加しましたが、当日は「現地を知らない観光者でも安心して避難できる町づくり」について提案、海外の高校生とも意見交換・ディスカッションをして、さらに理解・研究を深めることができました。
(主催:高知県等、共催:国連国際防災戦略事務局駐日事務所、後援:国土強靱化推進本部や内閣府、外務省、文部科学省、OECD 下記掲載新聞は11/27毎日(上) 11/26朝日(下左) 11/26毎日(下右))







日本教育新聞(12月5日付)に以下の記事が掲載されました。