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令和3年9月

大阪教育大学附属高等学校平野校舎

卒業生の皆様

大阪教育大学附属高等学校平野校舎

 校舎主任       佐  藤  賢  司
副  校  長       堀  川  理  介

附属学校園支援事業基金ご協力のお願い

附属高校平野校舎の卒業生の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また、平素は母校の教育活動にあたたかいご支援をいただき、誠に有り難うございます。

附属高校平野校舎は今年創立50年目を迎えております。開校以来引き継がれてきた「自主自立」の精神は今もなお根づいており、生徒たちを主役とする校風の中で、「少数精鋭」「創造探究」を目指し、日々の教育活動に取り組んでおります。なかでも、将来のグローバルリーダーの育成を標榜する学校として文部科学省から「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に続き、「ワールドワイドラーニングコンソーシアム構築支援事業(WWL)拠点校」に指定され、生徒全員が、タイやカンボジア、ニュージーランド等での海外研修や英語によるディスカッション、また、京都大学・大阪大学や、企業、国際機関、NPO等の指導・協力を得ながら、グローバルな社会課題の解決に向けた研究活動などに取り組んでおります。活動場所を世界に広げ、本物と出会うことにより、生徒たちの視野が広がり、課題意識が高まっているところです(本校ホームページの関連記事をご覧ください)。

さて、そのようななか、本校では、平成29年より、大阪教育大学が設置する「附属学校園支援事業基金」をとおして、卒業生の皆様に広く支援をお願いすることにいたしました。詳しくは下記の説明をご覧いただきたく存じますが、是非とも平野校舎の生徒の学習環境の充実のために、ご協力を賜りたくお願い申し上げます。
なお、平野校舎への基金は、平野校舎に通う在校生の教育活動や教育環境向上のみに活用させていただいております。卒業生の皆様には、本趣旨をご理解賜りまして、あたたかいご支援・ご協力をお願い申し上げます。

「附属学校園支援事業基金」について

1.事業の目的
 附属高校平野校舎の生徒の学習活動・学習環境を保障するため、その財政基盤を長期的に支えることを目的とします。

2.基金の使途
(1)生徒の学習環境の整備充実への支援  (2)生徒の海外等研修への支援

3.ご協力をお願いする金額
一口 1,000円
(個人名義及び法人・団体名義から、なるべく十口以上でお願いいたします。複数回に分けてご寄付いただいても結構です。なお、学生の方は一口からでもご参加頂けます。)

4.お手続きの方法
  大阪教育大学ホームページを開いていただき、右側のバナー「大阪教育大学基金」→4つめの「大阪教育大学附属学校園支援事業基金」「インターネット申込」をクリックし、メールアドレスを入力いただくと、寄付手続きのためのメールが届きます。その指示に従い進めてください。なお、『事業の種類』では「附属学校園支援事業基金」に寄付口数をご入力ください(「大阪教育大学基金」ではありません)。『寄付先』については「附属高等学校平野校舎」を選択してください。

手続きについてご不明な方は平野校舎事務室(下記参照)までご連絡ください。

大阪教育大学「附属学校園支援事業基金」

TEL:06-6707-5800   FAX:06-6709-1711   mail:hirako@cc.osaka-kyoiku.ac.jp

5.領収書の発行
 ご寄付頂きましたら「寄付金領収書」を発行いたします。領収書の日付は金融機関から入金された日になります。

6.減免税措置
 寄付金については、税制上の優遇措置を受けることができます。本校が発行した「寄付金領収書」を控除証明書として利用していただき、確定申告によりお手続きください。詳細については、大阪教育大学ホームページ(https://osaka-kyoiku.ac.jp)の「大阪教育大学基金」のページにある寄付金に対する「減免税措置」を参照するか、お住いの地域の税務署にお尋ねください。

7.その他
ご寄付頂いた基金の使途につきましては、毎年ホームページ上で報告いたします。

スーパーグローバルハイスクール(SGH)について

平成30年度附属学校園支援事業基金使途について
令和元年度附属学校園支援事業基金使途について