大阪教育大学の4名の教員研修留学生の方々をお迎えし「多文化理解講座」を開催しました。この講座は、WWLのプログラムの一つとして、大阪教育大学グローバルセンターと連携して実施したもので、本年度で7年目になります。
　9/17(金)に2年生を対象に実施しましたが、今回は、１年生がタイやベトナム、マラウィの留学生の方々をお迎えし、自国の文化や社会、衣食住や学校教育などについて紹介しあい、理解を深めました。

　参加した生徒からは「留学生の方々の国の文化や教育のことなどを学ぶことができ、また、日本との違いについて知ることができました」「英語でコミュニケ－ションをとることが楽しくなり、もっといろいろな国の人と話をしたくなりました」などの感想が出されました。

　また、教員研修留学生の方からは、以下のようなご意見をいただきました。

“Students are enthusiastic to listen to my presentation and show many interests about Thailand. I think it’s great that students want to know other country’s culture. It could broaden their knowledge and point of view.”

“I think this is a really good way for students to know more about other countries. The students were interested to know about culture and school life of Malawi. The students are active and participated by ask information more and also explained about their own culture. All this has been a nice experience.”